【川口市】 「幸先詣(さいさきもうで)」で一足早い初詣をしませんか?新年の準備がすすむ鎮守氷川神社に行ってみました!
みなさんは「幸先詣(さいさきもうで)」をご存知ですか?
「幸先詣」とは、コロナ禍の今年からの造語で、年が明ける前に神様へ1年間の恩恵へ感謝し、「幸先よく新年を迎えられますように」願う新しい『初詣』の形です。
青木5丁目にある「鎮守氷川神社」では、2020年12月15日より新年の授与品の一部の頒布を開始しているそうです!
詳しくは「『幸先詣』のススメ – 川口市の鎮守 氷川神社」をご覧ください。
鎮守氷川神社を訪ねてみると、コロナ禍のもと新年を迎える準備が進んでおりました。
手水舎の使用は禁止され、このように分水され、参道の左右におかれています。
拝殿では鈴を鳴らすひも「鈴緒(すずのお)」は使用できないようによけられておりました。
また、今年はお神酒も中止になっているようです。
コロナ対策を万全で、安心してお詣りできそうですね。
お焚き上げ場の近くに浄明殿が新しくできていました。
浄明殿には古神札納所が入っています。
なんだかすごくおしゃれですね。
古神札納所は通年受け付けているようですが、お焚き上げ神事を続けていくためルールを守ってくださいね。
コロナ対策を初詣は新年の混雑を避けて「幸先詣」してみてはいかがでしょうか。
鎮守氷川神社はこちら