【川口市】地元食材を使ってお雑煮をつくってみました!号外NETライターのお雑煮大公開!
あけましておめでとうございます!
今朝の初日の出、川口市は雲が多かったのですが、雲の隙間からなんとか拝むことができました!
お正月には欠かせないお雑煮、みなさんのご家庭ではどんなお雑煮を食べているのでしょうか。
今年、我が家では地元の食材をつかってお雑煮を作ってみることにしました!
※今回の企画はあくまでも各地域担当者の自宅で食べられているものです。地域を代表するものではありませんのでご了承ください。
まず用意したのは「川口御成道味噌(麦)」。
かつて川口市で作られていた伝統の味噌を復刻したものですが、最近では、実際にラーメン屋さんで使用されたりと、徐々に知られるようになってきました。
「川口御成道味噌」は本町1丁目にある「角打ち 新井商店」で購入しました。
味噌はこのような感じになっています。
黒い!関東地方特有の長熟辛口味噌のようです。
これを豚汁にしてお雑煮にしたいと思います!
せっかくなので、野菜も神根地区で作られた新鮮な地場野菜「かみね野菜」を使うことに。
かみね野菜は昨年2019年7月にオープンした「イオンスタイル 新井宿駅前店」で購入することができます。
あまり見たことのない「さくら海老芋」を購入。
表面はほんのりピンク色です。
「海老芋」は、里芋の一種です。
「海老芋」を育てるには、まず種となる芋「親いも」を植えて栽培しますが、親いもの周りに「子いも」ができ、その子いもからさらに「孫いも」ができていきます。
このように親・子・孫とどんどん増え続けていくので、子孫繁栄の象徴として、縁起の良い食材だと言われています。
皮をむくとピンク色ではなく白色で、味は里芋よりぬめりが少なく、柔らかくで食べやすかったです。
その他の食材は埼玉県深谷市の深谷ねぎ、大根、豚肉を合わせました。
こうして完成したお雑煮ですが、地元の食材を使うと愛着がわきますね!
2020年も川口市に関するいろんな記事を配信していければと思いますので、今年もよろしくお願いいたします。
川口御成道味噌を扱っている「角打ち 新井商店」はこちら
かみね野菜を扱っている「イオンスタイル 新井宿駅前店」はこちら
(かわむぅ)
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