戸塚3丁目、ピュアビレッジ内にひときわ目立つ青い車体、寝台特急「北斗星」の食堂車両「グランシャリオ」。

青函トンネルが開業した1988年(昭和63年)3月、東京と北海道を結ぶ特急列車として運行を開始した寝台特急「北斗星」。
当時は「日本初の豪華寝台列車」として、多くの人の憧れの存在でした。
その食堂車両が「グランシャリオ」です。

2015年の完全引退後、2016年からベーカリーレストラン「グランシャリオ」として東川口の地で活躍しています。

しかしながら、昨今、老朽化が止まらず、このままでは車両とともに、従業員として働く方々の雇用の場も失われてしまう危機に陥っているそうです。

そこで、車両修繕による保存と障がい者雇用に向けての活用を目指すため、クラウドファンディングに挑戦されるそうです！

【拡散希望】

8/21~クラウドファンディング始めます。
どうか皆様、ご協力の程よろしくお願いいたします。https://t.co/Z5ymFdzTzo

— ベーカリーレストラン グランシャリオ (@grandchariot504) August 4, 2021

寄付金は、外壁塗装や防水工事など、車両の修繕に使われるそうです。
また、リターン品も多種用意されているようです。
詳しくはこちら
（2021年10月19日(火)午後11:00まで）

東川口のランドマークとして、是非みんなで力を合わせて「グランシャリオ」を守りましょう！

ベーカリーレストラン「グランシャリオ」はこちら

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