【川口市】室内だからこそ楽しめるお祭りがここにある!SKIPシティ内の映像ミュージアムで本格映像体験に行ってきました!

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SKIPシティには映像の仕組みや映画の作り方を学べる「映像ミュージアム」、
消費者生活について体験しながら学べる「くらしプラザ」、
いろいろな実験装置で科学の不思議について学べる「サイエンスワールド」、
NHKの懐かしい番組などを見ることができる「公開ライブラリー」といった、遊びながら学べる複合施設が集まっているということは度々ご紹介してきました。
今回はその中でも、子供たちに大人気の「映像ミュージアム」に行ってみました。

映像ミュージアム
カラフルなトンネルをくぐり抜けると…

映像ミュージアム2
まずは常設展示コーナー
カメラマンや照明さん、アニメーションのアフレコなど、普段目にしている映像がどのように作られているのかを本格的なセットで体験することができます。

合成スタジオ
また、合成撮影スタジオでは、空とぶ魔法のじゅうたんに乗って恐竜世界を冒険したり、うたのおねぇさん、お天気キャスターやアナウンサーのスタジオ収録の体験もすることができます!

合成スタジオDVD
こちらの合成撮影スタジオで実際に作成した映像はDVD(別途500円で販売)で持ち帰りも可能です。
実際に体験して見ましたが、スタッフさんが動作も細かく指示してくれて、なかなかそれらしい映像ができました。

マツリミライ
次に企画展示のコーナーです。
現在はARやプロジェクションマッピングを使った未来型のお祭りを体験できる「マツリミライ:先端映像技術が”祭”をアップデートする」を開催しています(9/29まで)

 マツリミライ2

マツリミライ3
「KINGYO」
では、携帯端末をかざしてバーチャル世界で泳ぐ金魚を捕まえる体験ができます。
金魚がいなくても金魚すくいを楽しめる…そんな時代になったんですね。

マツリミライ4
 「HADO MONSTER BATTLE」
では、ヘッドマウントディスプレイとアームセンサーを装着し、目の前に出現するモンスターを迎え撃ちます。
なかなか本格的な映像体験が気軽に参加できるので、かなり人気がありました。

マツリミライ5
他にも自分の顔がねぷた風の顔に変化して、リアルタイムで場内の山車に投影される 「ねぷたがおや」・「フューチャーねぷた」なども楽しめます。
最近は外でも多くのお祭りが開催されていますが、室内だからこそたのしめる未来的なお祭りも楽しんでみてはいかがでしょうか。

■開館時間
9時30分~17時(入館は16時30分まで)

■休館日
月曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日から1月3日)、 
メンテナンス休館(2019年4月8日~4月15日、9月30日~10月7日、その他)
※メンテナンス休館日は変動する可能性があります。

■入館料(常設展示・企画展示共通)

大人:510円
小中学生 :250円
※未就学児は無料
お得な年間券もあります!

【川口市】夏休みの宿題に役立つイベントもありますよ!SKIPシティ内の川口市立博物館に行ってきました!

スキップシティ 映像ミュージアムはこちら↓

(かわむぅ)

 

かわむぅ

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