【川口市】安行領根岸にオープンした古民家カフェ「ならのき」で旬の野菜をたっぷり使用したワンプレートランチを堪能してきました！
2023年4月12日(水)、安行領根岸に古民家カフェ「ならのき」がオープンしました。
場所は上根橋交差点の近くで、
カフェの入口前には貸農園「シェア畑 川口」があります。
イオンモール川口からも徒歩3分ほどの距離なので、買い物ついでに立ち寄ることもできますね！
貸農園の入口から石畳を歩いていくと…
大きな門があり、カフェの入口となっています。
更にその奥へ入るとお庭には見頃を迎えたあやめがたくさん咲いていました。
鮮やかな紫です。
築175年の古民家を改築したカフェ「ならのき」です。
早速中に入ってみます！
中はとても趣のある雰囲気になっています。
天井も高く開放的で、見事な木の梁がかかっています。
ランチメニューはこのようになっています。
お目当ては限定30食の「本日のプレートランチ」です！
先週末はかなり混み合っていて、お昼過ぎに行った時は売り切れてたんですよね。
今回は開店直後の11時頃に伺いました。
メニューはその日によって異なるようですが、旬のお野菜がふんだんに使われたメニューとなっています。
写真ではちらりとしか写っていませんが、ご飯の上にのっているのは「のらぼう菜」というお野菜です。
個人的には初めて聞く名前だったのですが、関東地方で作られている春野菜だそうです。
プレートのウインナーは、同じく安行領根岸にある「東京ウインナー」のものです。
ナポリタンにも使われていました。
またホットコーヒーは安行にある「木ぐらし」の焙煎珈琲を使用しているそうです。
地物の野菜だけでなく、市内のお店の物を使ったりと、「地産地消」のこだわりがつまったメニューでした。
周辺はバスが通ったり、ショッピングセンターに向かう車だったりと、交通量の多い通りなのですが、そんなことを微塵も感じることもなく、ゆったりとお食事をすることができました。
是非、古民家カフェ「ならのき」で美味しいランチを堪能してみてはいかがでしょうか。
ならのきはこちら
