【川口市】川口市立学校(園)の休校期間はどうなるのか。緊急事態の期間が5月31日まで延長となりました。
2020年5月4日(月)、政府より緊急事態宣言の期間を5月31日(日)まで延長すると発表になりました。
感染者の動向、医療体制によっては、期限前の宣言解除も検討されるようです。
学校等の休校期間については自治体で様々のようですが、
4月28日(火)、川口市 奥ノ木市長、川口市教育委員会より、川口市立学校・幼稚園に通う児童・生徒並びに保護者に対して、入学式・始業式、今後の休校措置の期間延長についての情報が発表になりました。
市立の小学校、中学校、高等学校、幼稚園において、子どもの健康・安全を第一に考え、休校期間を5月31日(日)まで延長するとのことです。
その後につきましては、
始業式は6月1日(月)に、入学式は6月2日(火)に行われ、学校給食は6月3日(水)からスタートするとのことです。
子どもたちの健康保持のための校庭開放や、小学生を子どもだけで家庭に居させられない場合の学校での預かりなどは引き続き行うとのことです。
詳しくはこちら(川口市発表)
川口市の感染症対策サイトによる、5月4日時点での検査陽性者の状況は
陽性者累計100人で、うち入院・入院予定の方は56人。
すでに退院された方は36人。お亡くなりになられた方は8人とのことです。
以前として陽性者の半数以上は入院している状況です。
自粛により、経済的にも、精神的にも辛い日々が続きます。
あと少し、みんなで力を合わせてこの局面を乗り越えましょう!!
これまで国民のみなさまにおかれては、不要不急の外出を控えることなどに積極的にご協力いただいているところですが、改めて日常生活において「接触を減らす」工夫として参考となる具体例をまとめた資料を作成しました。
■「人との接触を8割減らす、10のポイント」 pic.twitter.com/Cml1jVG038
— 厚生労働省 (@MHLWitter) May 4, 2020
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