【川口市】感染にご注意を!!川口市内で麻しん(はしか)の感染のおそれがあります!
全国的に麻しん(はしか)が流行しております。
平成31年4月以降、首都圏においても、麻しん(はしか)患者の報告数が増加していますので、注意が必要です。
川口市保健所からの発表では、麻しん(はしか)を発症した30代男性患者1名が
2019年6月10日(月)15時から17時30分頃、ジャパンミート鳩ヶ谷店を利用していたとのことです。
我当する時間帯にその場に行った可能性がある方は、感染の可能性があります。
※この時間帯以外に利用された場合は、感染の心配はないとのことです。
※商品を介して感染することはありませんので、安心してご利用ください。
麻しんの潜伏期間は通常10~20日間といわれています。
利用後10日前後経ってからに麻しん(はしか)を疑う症状が現れた場合は、事前に保健所に電話連絡の上、指示にしたがって病院を受診するようにとのことです!
少しでも該当する症状が出たら、すみやかに保健所等に連絡し・受診してくださいね!
症状:
麻しんウイルスに感染すると、10日から12日の潜伏期間(症状のない期間)を経て、38℃程度の発熱、風邪のような症状(上気道炎、倦怠感)が出現します。
その後、高熱(多くは39.5℃以上)となり、耳の後部や首のあたりから始まる発疹が出現します。
また予防方法としては、手洗い、マスク、アルコール消毒が有効です。
しかし、麻しんは、手洗いやマスク着用のみでは予防することができず、何よりもかからないためには、ワクチン接種しかないそうです。
麻しんの予防接種を受けていない方は予防接種を受けることを検討してください!
川口市保健所はこちら↓
(かわむぅ)