【川口市】60年振りに復活!記念すべき第1回「川口花火大会」はどうだった?実際に行った様子をレポートします!
2019年5月18日(土) 荒川運動公園で川口市の中核市移行1周年と改元を記念した「川口花火大会」が開催されました!
川口市の荒川河川敷で行う花火大会は60年ぶりだったそうです。
今月の時点で有料席はすべて売り切れ。
第1回とのことで混雑状況も全く予想できなかったので、少し離れた川口市浮間ゴルフ場のあたりから花火を見ました。
(画像は午後6時の様子)
土手の上と下は埋まっていましたが、斜面になっている部分は割と自由に場所を確保できる状態です。
飯塚3丁目の公園は自転車でびっしりに。
また、このあたりは屋台がほどんどなく、近くのコンビニはレジ待ちの列が店内を埋め尽くすほどでした。
花火スタートは午後6時半。
まだ空は明るかったので、前半の花火は少し物足りない様子。
辺りが暗くなるに従って、だんだん花火も盛り上がってきました。
音楽に合わせて打ち上がる花火は、離れたゴルフ場からでも音楽は聞こえてきます。
グランドフィナーレを飾る花火は下の方でナイアガラの仕掛け花火が上がっていたようなので、有料席の方からみるとかなり迫力があったのではないでしょうか。
花火大会ということで子供に浴衣を着せて行きましたが、やはり5月。日中は暑くても夜は肌寒いです。
今回は浴衣の中に着込むなどして対策しましたが、次回はブランケットなどの防寒対策も考慮したほうがよさそうです。
今回は記念すべき第1回の開催でしたが、トイレや屋台の少なさ、有料席限定グルメフェスなど気になる部分はありましたが、今後も続けていけるように応援していきたいと思います。
川口花火大会が開催された荒川運動公園はこちら↓
(トクエリ)